○計画
- 医師による指示書。
- リハビリ専門職(理学療法士、作業療法士、言語聴覚士)による問診・評価。
- 担当ケアマネージャーからの情報・ケアプランに沿ったリハビリテーション計画書の作成。
- 個別の運動プログラム(自主訓練メニュー)の作成 。
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○実施
- 身体機能評価等で得たデータを基に定期的に目標や運動プログラム(自主訓練 メニュー)の見直しを行う。 (担当ケアマネージャーへ毎月の報告書にてデータを報告、生活状況・身体状況などの情報を共有する) またご家族には日常生活上の留意点、介護の工夫等の相談、情報提供も行う。
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○評価
- 身体機能評価として3ヶ月に一度の体力測定・認知機能評価など実施。
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○改善
- 作成した運動プログラム(自主訓練メニュー)の実施。
→ご利用者本人にて主体的に取り組んでいただく。
(必要物品の出し入れ、回数の確認、実施状況の確認、個別記録への記入を可能な限り本人で実施)自己管理を目的として、個別記録を座席に提示し、日々確認を促している。
- リハビリ専門職による個別訓練として筋力増強・関節可動域訓練などの機能訓練、日常生活動作訓練や福祉用具・住環境調整や介助指導等も必要な項目を選択して実施。 (言語聴覚士(非常勤)による言語・口腔機能等の評価・訓練指導も行っている。) また在宅生活における問題点の解決のため、適宜ご自宅を訪問し状況の確認・指導を行う。(必要に応じ、ケアマネージャーの同行をお願いしています)
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