新年あけましておめでとうございます
天気にも恵まれ皆さん無事にお参りすることが出来ました
今年も皆様にとって、良い年になりますようお祈り申し上げます
新年あけましておめでとうございます
天気にも恵まれ皆さん無事にお参りすることが出来ました
今年も皆様にとって、良い年になりますようお祈り申し上げます
リハビリの一環で、以前農業をされていた入院患者様と一緒に、ほうれん草の栽培を行っています。土や肥料等、必要な物を教えてもらいながら一緒に種まきをしました。とても生き生きとした表情で「毎日の楽しみができた。」と話して下さりました。ご本人にとっての野菜の栽培は、「野菜を育てるだけではなく、育てた野菜を他者へ提供し、喜んでもらうことに意味がある」と思われているようです。
意味のある作業、生きがいを感じている活動は人それぞれあると思います。そのような作業の大切さを改めて感じました。
10月27日に母校の熊本北高校で健康保健講演を昨年に引き続き行ってきました。今年は「頭痛と脳」という演題にしました。高校生にも多い片頭痛や保護者に対しては薬物使用過多頭痛について、脳に関しては高次脳機能障害を通して脳の奥深さ、そして頭部外傷に関しては、特にヘルメットを中心とした自分で脳を守る姿勢が重要なことを強調しました。少しでも母校のためになれば嬉しいです。
7月6日、7日と南阿蘇で行われた全九州高等学校登山競技会に支援医師として参加してきました。1日目は旧久木野中〜地蔵峠〜大矢野岳〜駒返峠〜旧久木野中、2日目は旧久木野中〜護王峠〜俵山〜萌の里のコース。規定の荷物を背負っての行程で、かなり堪えるコースです。各県代表の21チーム、各チーム4名の参加がありました。競技ですので登山中の行動のみならず、知識試験(天気図など)、テント設営審査、炊事審査もあります。梅雨の合間の晴天で気温、湿度ともに上昇し、途中熱中症でリタイヤするチームもありましたが、最後は皆無事に下山することができて安心しました。登山やアウトドア活動する高校生達を見て、とてもたくましく感じました。追記:虫刺症(ノミやブユなど)の子達も多く、日頃から何でも診る町医者としての力が少しは発揮できたかな。
12月に入り、やっと冬らしく気温も下がり、寒い時期になってきました。この時期になると、インフルエンザには気をつけていかなければいけませんね。
さて、今回北部眼科ではコンタクトレンズ割引商品についてご紹介します。
〈ボシュロム〉
○バイオトゥルーワンデー
○バイオトゥルーワンデートーリック
いずれか製品をご購入の方は、2箱に付き500円の割引となります。
〈クーパービジョン初めての方〉
○マイデイ
○バイオフィニティ
いずれか製品を2箱以上ご購入の方に1000円分クオカードの申込書をお渡しします。
※それぞれ数量限定となっておりますので、ご希望の方はお早めにご注文下さい。
副院長 渡邉(り)です。
今年もハロウィンの季節になりました。
昨年に引き続き、10月30日(月)と31日(火)の2日間、外来を受診された患者さまに、心ばかりの「ハロウィン★ミニプレゼント」を謹呈いたします!
病院ですので、中身はノンシュガーキャンディになります!また、糖尿病患者さま用としてはミックスナッツをご用意しております。
スタッフ一同、ご受診をお待ちしております。
★限定数ご用意のため、各日とも数量に限りがございます。万が一品切れの際はなにとぞご容赦くださいませ。
10月25日、秋の防火訓練を行いました。
当院では年2回、地域の皆さまにも参加を呼びかけ、本格的な避難訓練を実施しています。
体の不自由な患者様の命を守るために、職員全員が本番さながらの訓練に真剣に取り組みました。訓練の様子をご紹介します。
1.防火訓練開始10分前。訓練の流れや、避難誘導される患者様役などを確認しています。
2.手作りの出火元。今回はどこが出火元になるのか。実際に火災が発生したときを想定し、非常ベルが鳴るまで火元は誰にも知らせません。
4.非常ベルが鳴り、出火フロアーの各部屋を点検し、火元発見!!!
6.消化作業の第2ステージ。消火器で消すことが出来ず、放水による消化を試みます。この間、患者様の避難誘導の準備を始めます。
7.初期消火に失敗。全員で分担し患者様の避難誘導開始です。担架代わりにシーツに患者様を移し4人で抱えて避難します。
8.患者様を落とさないよう全員で声を掛け合って階段を下りていきます。
副院長 渡邉(り)です。
朝晩はめっきり冷え込む季候となりました。北部病院ではインフルエンザの予防接種を受けにいらっしゃる患者さまが増えています。
さて、23日は月に一度の院内勉強会を開催しました。今回は頭痛について渡邉聖樹副院長から講演いただきました。
たかが頭痛、されど頭痛。鎮痛剤を過量に服用することでますます治りにくくなることもあり、さらに別の症状も生じてしまうこと。怖いですね。
頭痛で悩んでいる職員も予想以上に多いことにも驚きました(私もその一人ですが)。
神経内科の医師の診察を受けて、適切な診断、治療を行うことは大変重要です。最近は片頭痛専用のお薬や、発作の予防薬などもたくさん出てきております。治療の選択肢は多様化しております。
頭痛に困っておられる方は一度ぜひ外来受診されることをお勧めいたします。
介護保険とは、簡単に言えば、介護を必要とする人の介護費や医療費を社会全体で支えていくための制度です。公的な介護保険は3年に一度(次回は平成30年)の制度改正があります。その都度、社会状況に応じて改正が行われます。
その仕組みは一般の方はもとより、介護保険事業に係る人でもわかりづらいものがあります。介護保険の制度や利用に至るまでの流れについてご説明と確認ができるのは各市町村の担当窓口、地域包括支援センター、居宅介護支援事業所、介護保険サービス提供事業所等です。
地域包括支援センターには社会福祉士、保健師、介護支援専門員が配置されて、其々の地域の高齢者支援の課題に対応して頂けます。 居宅介護支援事業所には介護支援専門員(ケアマネジャー)がおり、介護保険に関する相談に応じます。
10月もはや中旬となりました。
先週、中秋の名月はご覧になれましたか?
猛暑の夏をやっと乗り越えたと安堵したのもつかの間
今月に入って異常な高温が続いていますね。
季節はずれの暑さは体にもストレスを与えているのでしょう、
体調不良を訴える方も多いようです。
でも、草花は季節の変化に敏感に反応しています。
季節はずれの暑さの中にも、
秋の到来を感じていただければと願って
今朝、待合室にススキを飾りました。
朝の散歩の途中で近所の野原で見つけたススキと
背高あわだち草です。
一気に秋の気配がロビーに漂いはじめ、
患者様から、「わー、ススキ!久しぶりに見ました!!素敵ですね~」と
声をかけていただきました。
北区周辺も確実に宅地開発や道路建設が進み、
ススキが自生する野原が姿を消していて残念ですね。