『パーキンソン病の症状経過別援助・教育』をテーマに院内勉強会を行いました。
パーキンソン病を完治させる方法は存在しません。そのため薬でコントロールしながら、リハビリで運動機能低下を防ぎ、安全に過ごせる環境を整備することが重要となります。
多職種と連携して患者様の状態・症状等を情報共有し、その症状や進行度にあったリハビリ、日常生活動作の援助を行っていくことが大切だということが皆さんに伝わったかと思います。
患者様個々にあった看護、リハビリを提供しQOL(生活の質)の維持向上を目指していきます!!!