病棟区分
- ベッド総数 50床
<内訳>
療養病棟 50床(医療療養病床 26床、地域包括ケア病床 24床)
施設基準
- 設備・施設基準・認可について
- 保険に関する事項
当病院は健康保険、国民健康保険、後期高齢者保険、労災保険、生活保護法、結核予防法、原爆医療、自立支援医療(更生医療・育成医療)の指定を受けています。 - 診療時間外の時間における診療
- 深夜 午後10時から午前6時
- 休日(深夜を除く) 日曜・祝日・8/13~15のうち2日間・12/30~1/4
- 時間外 午後6時(土曜日は12時30分)から午前8時30分までの間(深夜及び休日を除く)
- 入院に関する事項
当病院が九州厚生局に届出・受理され、実施している施設基準等は次のとおりです。- 療養入院基本料
- 地域包括ケア入院医療管理料1
- 療養病棟療養環境加算2
- 診療録管理体制加算2
- データ提出加算1,2,3
- 看護職員配置加算
- 看護補助者配置加算
- 入院時食事療養に関する事項
当病院は厚生労働大臣が定める入院時食事療養(Ⅰ)によって食事を提供しています。- 食事療養は、管理栄養士又は栄養士によって行います。
- 入院されている方の年齢、病状によって適切な食事提供が適時(夕食については午後6時以降)かつ適温で行われています。
- 看護に関する事項
当病院は厚生労働大臣が定める基準による看護をおこなっている保険医療機関です。- 療養病棟では入院患者25人につき1人以上の看護職員を配置しています。
- 充足した看護スタッフにより、2交代制で看護を行っています。
- 入院中の方の負担による付添看護は認められていません。
- リハビリテーション施設に関する事項
当病院が九州厚生局に届出・受理され、実施している施設基準等は次のとおりです。- 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
- 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅱ)
- 廃用症候群リハビリテーション料(Ⅱ)
- 処置・手術・麻酔・検査・画像診断に関する事項
- 医科点数表2章第10部手術の通則5~6
- 神経学的検査
- その他の特掲診療料に関する事項
当病院が九州厚生局に届出・受理され、実施している施設基準等は次のとおりです。- がん治療連携指導料
- がん性疼痛緩和指導料
- 在宅療養支援病院
- 在宅療養実積加算2
- 包括的支援加算
- 機能強化加算
- 認知症ケア加算
- ニコチン依存症管理料
- オンライン診療料
- 保険外負担に関する事項
当病院は衛生材料等の治療(看護)行為及びそれに密接に関連した「サービス」や「物」についての費用の徴収については事前に患者様の同意を得た上で費用の徴収を行っています。 - 患者相談窓口について
当病院は患者さん及びご家族からのご相談・ご意見をお受けし療養環境の改善に生かすことを目的に患者さん相談窓口を開設しております。 - 明細書の発行について
一部負担金等の内訳の診療報酬点数の算定項目、薬剤名又は特定保険医療材料名が分かる明細書を発行しています。 - 当院は令和6年6月の診療報酬改定に伴う医療DX推進体制整備について以下のとおり対応を行っております。
- オンライン請求を行っております。
- オンライン資格確認を行う体制を有しております。
- (医科)医師が、電子資格確認を利用して取得した診療情報を、診療を行う診察室、手術室又は処置室等において、閲覧又は活用できる体制を有しております。
- (医科・歯科)電子処方箋を発行する体制については電子カルテメーカーの対応待ちです。(経過措置 令和7年3月31日まで)
- 電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制については当該サービスの対応待ちです。(経過措置 令和7年9月30日まで)
- マイナンバーカードの健康保険証利用の使用について、実績を一定程度有しております。
- 医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し、及び活用して診療を行うことについて、当該保険医療機関の見やすい場所及びウェブサイト等に掲示いたします。
受入体制
必ず紹介元からの診療情報提供書をご持参ください
- 経管栄養(胃ろう・経鼻)
- 気管切開
- 糖尿病(インシュリン)
- 褥そう
- ストーマケア
- 疼痛管理
- がん緩和治療
- 膀胱ろう管理
施設紹介
浴 場
大浴場
機械浴
食 堂
待合室・キッズコーナー
談話コーナー