基本方針・理念
人が輝く地域社会を目指して、医療と介護サービスをご提供いたします。
昭和54年の開院以来、地域に根付いた医療と介護サービスに取り組んでおり、2019年2月に地域包括ケア病床を導入し、地域の皆様の多様な医療ニーズに応える体制を整えています。
安心できる”かかりつけ医”として、また、信頼いただける”専門医”として、これからも患者様に満足いただけるよう心を込めて、急性期から慢性期まで対応できる包括的な医療を行ってまいります。
医療法人社団 原武会の理念(2023年7月改定)
●ミッション(目的、使命)
身近な地域密着病院として地域包括ケアを支えます。
よくある一般疾患から終末期まで包括的な医療および介護を提供します。
神経難病に真摯に向き合います。
●ビジョン(目標、将来像)
地域で一番の安心できる「かかりつけ医」
地域で一番の信頼される「専門医」
地域の要望を叶える小回りの効く「病院」
●バリュー(大事にすること、行動規範)
6つの心(お役に立つ心、理解する心、感謝の心、謙虚な心、親しみの心、思いやりの心)で患者様、ご家族に接します。
職員一人一人が考え、目標に向かってお互いに尊重・協力し合います。
職員を大事にし、個々のやりがいと成長の場を提供します。
ほくピーたより(病院情報誌)
「ほくピーたより」は年4回発行しております。みなさまのお役に立つ当院の情報やお知らせを毎号掲載しております。外来受付に置いてありますので是非お手に取ってご覧ください。
過去のほくピーたより
- 第20号 2024年10月発行
- 第19号 2024年07月発行
- 第18号 2024年04月発行
- 第17号 2024年01月発行
- 第16号 2023年10月発行
- 第15号 2023年07月発行
- 第14号 2023年04月発行
- 第13号 2023年01月発行
- 第12号 2022年10月発行
- 第11号 2022年07月発行
- 第10号 2022年04月発行
- 第09号 2022年01月発行
- 第08号 2021年10月発行
- 第07号 2021年07月発行
- 第06号 2021年04月発行
- 第05号 2021年01月発行
- 第04号 2020年10月発行
- 第03号 2020年07月発行
- 第02号 2020年04月発行
- 創刊号 2020年01月発行
沿 革
昭和54年 6月 | 北部病院開設 一般病棟50床 |
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平成12年 4月 | 療養型床に転換 |
指定介護保険事業所開設 | |
介護療養型医療施設 (12床) | |
短期入所療養介護施設 | |
通所リハビリテーション デイケアほくぶ | |
訪問リハビリテーション | |
居宅療養管理指導 | |
平成12年 9月 | 医療法人社団 原武会設立 |
平成14年 6月 | 居宅介護支援事業所 ほくぶ開設 |
平成18年 7月 | 療養病棟入院基本料2 (38床) |
平成25年 3月 | 北部眼科・小児眼科開設 |
平成30年 3月 | 在宅療養支援病院 |
平成31年 2月 | 地域包括ケア病床導入 |
令和3年 4月 | 介護療養型医療施設 (8床) |
療養病棟入院基本料2 (18床) 地域包括ケア病床 (24床) |
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令和5年 4月 | 医療療養病床 (26床) |
地域包括ケア病床 (24床) |
在宅支援
年を重ねても在宅で安心して生活できるように支援しております
- 訪問診療・往診
通院困難となり在宅で療養が必要な方に対する訪問診療、往診に力を入れております。在宅療養支援病院として、医師3人体制で24時間365日の対応です。在宅や施設での看取りにも対応しております。調剤薬局との連携でお薬をご自宅にお届けすることも可能です。ご希望の方や詳細をお聞きになりたい方は担当医、担当ケアマネジャー、居宅介護支援事業所ほくぶへお問い合わせください。 - 訪問リハビリテーション
- 通所リハビリテーション(デイケアほくぶ)
委員会活動
- 医療安全管理委員会
- もっと詳しく
- 医療施設並びに介護施設における医療事故を防止し、安全かつ適切な医療の提供体制を整えるための活動を行っています。
- 活動内容
医療事故防止対策を実行あるものにするため次の活動を行います。
- 委員会は事故の分析や事故防止の具体策について調査・検討。
- ヒヤリハット体験報告の積極的な提出の励行。
- ヒヤリハット事例の報告内容の把握、分析を行い、医療事故の防止策を検討し、速やかな実行。
- 委員会で協議し決定した事故防止策及び安全対策について全職員に周知徹底することで安全意識の浸透を図り、他委員会や他部会と連携による医療事故の防止。
- 研修会の実施。
- 院内感染対策委員会
- もっと詳しく
- 医療提供施設として重要な院内感染の防止に留意し、感染等発生の際にはその原因を速やかに特定し、制圧し、終息を図ることを目的に活動しています。
院内感染防止対策を全従業員が把握し、指針に則った医療が提供できるよう、必要な情報を収集し研修を重ねるとともに、定期的に施設のラウンドを行うことで感染防止に努め、感染発生時には迅速かつ適切な対応ができる体制を整えています。- 職員研修は、入職時1ヶ月以内に院内感染防止のため初期研修を1回行う。全職員を対象に研修会を年2回開催。
- 委員は、できる限り外部の研修に参加し最近の新しい方法を学び、年2回以上の参加を心がける。
- 研修会の開催結果又は外部研修の参加実績を記録し、保存。
- 褥瘡対策委員会
- 病棟運営委員会
- 輸血委員会
- 医療機器安全管理委員会
- 苦情・相談委員会
- もっと詳しく
- 質の高い医療および介護サービスを提供するために、患者様の苦情や相談に速やかに対応し、改善を重ねることを目的に活動しています。
- 苦情・相談の受付。
- 苦情や相談の分析、対策および改善策の検討。
- 苦情や相談内容、および対策等について全職員で共有し、接遇意識とマナーの向上を図る。
- 防災委員会
- 栄養管理委員会
- もっと詳しく
- 栄養業務は医療の重要な一部門であり、患者様の症状等に応じて適切な食事を給与し、その治癒あるいは病状回復の促進を図ることを目的に活動しています。
- 食事内容の調査および検討。
- 栄養管理の改善。
- 施設と職員の衛生管理、および整備。
- 栄養関係の事務処理。
インフォームド・コンセント(丁寧な説明と同意)
インフォームドコンセント(説明と同意)は、医師が患者さんに充分に情報を提供した上で患者さんから同意を得る事であり、個人の尊厳ならびに自己決定権を尊重することです。
つまり、十分な説明を受けたうえで患者さまご自身が同意の上、最終的な治療方法を選択していただくということです。
ご質問等ございましたら、お気軽に医師にお尋ねください。
また、ご自身の治療に関する情報開示をご希望される場合は受付にお申し出ください。