ゴールデンウィークも過ぎいよいよ梅雨がやってきます。
梅雨に時期になると「〇〇が痛い」や眩暈がするなど理由は分からずともなんとなく体がダル重い…。そのような症状はありませんか？
梅雨時期は気圧の変化による不調が表れやすくなっています。
（気分の憂鬱さ、だるさや疲れ、頭痛や食欲不振、風邪をひきやすい、肩こり、関節痛や腰痛など）

気圧が下がる（50hpa以下）→天気が悪くなる
身体を外部に膨らませようとする力が働く
↓
しかし実際に身体がは膨らむことはない
↓
膨らませようとする力に対抗するように血管や筋肉を収縮させて体内の圧を調整しようとする。結果、自律神経は乱れる。

このような体の変化をストレスと感じてしまい自律神経が乱れ体調不良として現れる。

梅雨の時期はいつもより体が疲れていることを自覚し、十分な睡眠や休息をとり、心身の調子を崩さないよう気を付けて乗り切りましょう。