4月9日(土)に当院の増改築工事の安全祈願祭を執り行いましたので、ご報告をさせて頂きます。
当日は天候に恵まれ、晴天の中で安全祈願祭を迎えることが出来ました。
安全祈願祭には当法人役員をはじめ、設計・施行業者、その他関係者が参列し、工事の安全を祈願して頂きました。
理事長による 鎌(刈初の儀):整地するという意味を表し、鎌で盛砂の天辺に立てられた萱の葉を刈る動作をします。
事務長による 鍬(穿初の儀):基礎工事をするために土を掘ることを表す動作をします。鍬で盛砂を掘ります。
増築工事と改築工事がこれから1年以上にわたり続きますが、安全に工事を進めてまいります。工事期間中は近隣住民の方をはじめ、ご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、ご理解の程どうぞよろしくお願いいたします。
そして新しい北部病院にご期待ください!