梅の花が散り、気温が緩み、日差しも柔らかくなりました。
春の訪れを肌で感じる季節です。
来週は『ひな祭り』ですね。
北部病院の入院患者様に春の訪れを感じていただきたくて、先週、食堂にお雛様を飾りました。
しかも、複数の、様々なお雛様。
それぞれに個性豊かで患者様を楽しませています。
緋毛氈の上に並ぶお雛様は、渡邉理香副院長が子どものころ自宅に飾られていたもの。
40年以上経っても可愛く、優雅に微笑んでいます。
壁に飾られていいるのは、忙しい時間を割いて介護スタッフが製作した手作りのお雛様。シンプルですが、あどけない表情が可愛いと好評です。
天井や入り口にも春を告げる手作りの花びらが飾られ、北部病院の食堂は春満開でーす!