九州北部地方は例年通り…6月4日に梅雨入りしました。
この季節は田植えの時期でもあり“恵みの雨”などのたとえもありますが、長雨が続くと気持ちも憂鬱になりがちです。
雨について別の視点で見ますと、雨音には科学的に証明された心と体を整える4つの素晴らしい効果があるそうです。
- 脳を深いリラックスへ導くα波(アルファーは)の発生
雨の音には1/fゆらぎの不規則なリズムが含まれ、この音を脳が感知するとリラックスしている時のα波が劇的に増加し、イライラや緊張がスーッとほぐれる効果があるそうです。
- 睡眠の質を高め熟睡をサポート
雨音の「シトシト」「ザーザー」という一定の響きは人間が母親の胎内で聞いていた「胎内音(血流の音)」に似ているため本能的に安心感を覚え、副交感神経が優位になり寝つきが良くなり深い睡眠を維持しやすくなる効果があるそうです。
- 集中力を引き出す :天然の耳栓
雨音はすべての周波数が均等に混ざった「ホワイトノイズ」に近い性質を持っています。この音が周囲の不快な雑音(時計のカチカチ音、足音、遠くの話し声…)を優しく包み込み遮断するため、読書や勉強・仕事への集中力が驚くほどアップします。
- 感情を穏やかにする「マインドフルネス効果」
一定のリズムで降り続く雨音に、ただ意識を向けるだけで頭の中の雑念が消え瞑想(マインドフルネス)をしている時と同じ状態をつくることができます。
これによりストレスホルモンが減少し心の疲れがリセットされます。
梅雨入りしたばかり、しばらく雨とのつきあいになりますが、紫陽花の花を愛でたりこのように雨を良い視点からみますと鬱陶しく感じる季節も楽しく過ごせそうですね。







