冬至は一年で一番太陽が昇る時間が短い日のことで、毎年変動し、決まった日があるわけではないそうです。
冬至が一年で最も日が短いということは、次の日からは日がだんだん長くということでもあり、この日を境に太陽の活動が活発になるため「一陽来復」(いちようらいふく)とも呼ばれ日本だけでなく世界的にもお祝いされているそうです。
そこでひらがなの「いろはにほへと」の最後に来る「ん」を食べてしまうことで「運」を体内に取り込み、元気になるという風習ができたとのことです。
ですので、
今日は、運を呼び込む前の厄払いとして、古来より魔除けの色とされていた黄色いゆずを入れた「ゆず湯」に入り、かぼちゃ「南瓜(なんきん)」、年忘れ弁当など食べて、栄養補給し、免疫力をつけ、風邪、コロナを予防しましょう‼