パーキンソン病外来
主に40歳から50歳以降に発症し、ゆっくりと進行する原因不明の神経変性疾患です。
神経伝達物質の一つであるドーパミンが減少する事で起こると考えられています。
体の動きが遅い、手足がうまく使えない、ふるえ、歩行が小刻、転倒、表情がとぼしくなった、声が小さくなった、手足や腰の痛み、などの症状がある場合には御相談下さい。
当院では、脳神経内科、脳神経外科の専門医が診察を担当します。
病歴確認、神経診察、血液検査、X線検査、頭部CT、などを行います。
頭部MRIやDATスキャン、MIBG心筋シンチなどのRI検査は必要に応じて連携する国立病院機構 熊本再春医療センターにて行います。
予約制となっておりますのでご希望の方はご連絡下さい。
診察日時(予約制)
- 木曜日 14時~、15時~
- その他 新患1例ずつ 原則予約制
日頃の様子が分かる人(家族など)が原則同伴だが1人でも可