ウェルシュ菌食中毒予防について

食中毒の85%を占める細菌性食中毒は、夏場に増加します。
ノロウイルスやカンピロバクターに次いで患者数が多い食中毒は、細菌性の「ウェルシュ菌」による食中毒です。
主な症状は腹痛と下痢、潜伏期間は6~18時間です。
大量に調理した食品を原因とするものが多く(カレー、シチュー、スープ、肉じゃがなどの煮物、麵つゆなど)食べる前に温め直しても一度増えたウェルシュ菌の多くは死滅しません。

 

ウェルシュ菌食中毒を起こさないための予防策は…

  1. 調理した食品はすぐに食べる
  2. 加熱後温かい状態(室温)で放置しない
  3. 保管するときは小分けにして急速に冷却する
  4. 前日に調理することを避ける(下茹でや出し汁の作り置きも)

 

ウェルシュ菌食中毒予防は、菌を増やさないことがポイントです。
一晩おいたカレーやシチュー、煮物には特に注意が必要です。
これから蒸し暑くなる季節、ご家庭でも十分気をつけていきましょう‼

 

カレー